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J1各クラブベストゴールアワード。と、所感。東京、浦和、札幌【2018Part5】

まずい。2019シーズンが始まってしまった

さて久しぶりの更新となりましたが、今回も各クラブの個人的今期ベストゴールを見ながら昨年を懐かしんでいきましょう。今回は6位から!

6位 FC東京

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あまりこれといったゴールを覚えてなくて…。その上全ゴールを見てもなかなかこれだ!というものには出会えず。ということでさすがの馬力、ディエゴオリヴェイラのゴールを選出。難しい体勢でもこれだけのミドルを放てる点は彼の魅力の一つかと。

今年はシーズン序盤でかなりの好調を見せ、上位に食い込んでいたが後半で失速。結局いつもの中位付近の結果に終わってしまったFC東京。守備に関してはさすがの安定感を見せていたが攻撃面でディエゴを抑えられるといまひとつ迫力に欠けたかな、という印象。来期はディエゴが抑えられた時のセカンドプランでどれだけ怖さを与えられるか、ここに注目です。

5位 浦和レッズ

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浦和からは武藤のこのゴール。マークを自力で引きはがし、逆足にも関わらず体重の乗った鋭いシュート。これは止められません。武藤はシーズン後半に調子をあげており、この試合でも2ゴールと好調。ゴールとは関係ないですが、ボールボーイのガッツポーズが凄いので注目してみてほしい…。

さて、昨年の浦和といえばまさかの序盤の大コケと大槻組長による復活劇が色濃く残ります。オリベイラ監督就任後も安定した戦いを見せ、最終的には5位まで浮上。よく持ち直したと思います。その上冬の補強で杉本健勇山中亮輔鈴木大輔などの大型補強に成功。来季にも期待がかかります。

4位 北海道コンサドーレ札幌

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札幌からは大エース都倉の豪快な一撃。インパクトも十分でこのシーンを覚えている方も多いのでは。このダイナミックなゴールこそ都倉の特徴であり魅力の一つ。新天地セレッソでもこうしたシーンが見せてくれるのだろうか。

今期も引き続きミシャ戦術が絶好調の札幌。三好や都倉が抜けた穴を感じさせない強さを見せている。新加入の鈴木やアンデルソンロペスもフィットしACLなどの負担もないことを考えれば引き続き上位に食い込んでくることは固いだろう。

 

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