Jtalk!

大学生がJリーグ、サッカー日本代表戦を中心に語ります。

2019-01-01から1年間の記事一覧

J1各クラブベストゴールアワード。と、所感。東京、浦和、札幌【2018Part5】

まずい。2019シーズンが始まってしまった。 さて久しぶりの更新となりましたが、今回も各クラブの個人的今期ベストゴールを見ながら昨年を懐かしんでいきましょう。今回は6位から! 6位 FC東京 youtu.be あまりこれといったゴールを覚えてなくて…。その上全…

熟成するポステコサッカー。横浜F・マリノス、飛躍の年。【2019シーズン展望】

中澤佑二、松田直樹、井原正巳…。錚々たる代表クラスのDFを輩出してきた横浜F・マリノス。そのスタイルもまた、堅守であった。しかし昨年、そんなマリノスに大きな革命が起こった。 ポステコグルー監督が起こした革命 来期の開幕スタメンは?―冬移籍を経て― …

J1各クラブベストゴールアワード。と、所感。G大阪、清水、C大阪【2018Part4】

ついにこの記事シリーズも折り返し地点まで来てしまいました。上位陣に近づくほど素晴らしいゴールも増えていくのでは? さて、ではでは今回も各クラブの個人的今期ベストゴールを見ながら昨年を懐かしんでいきましょう。今回は9位から! 9位 ガンバ大阪 you…

柏の有望GK、小久保玲央ブライアンのベンフィカ移籍と気になる眉毛

「柏から世界へ」2016年から掲げている柏レイソルのスローガンだ。 しかし迎えた2018シーズン、柏レイソルはかなりの戦力を揃えていたにもかかわらず17位でJ2降格。世界とは程遠い結果で終わってしまった。J2降格の悲しみも束の間に、このスローガンは皮肉に…

カウンターの精度を欠いたか。アジアカップサウジアラビア戦

アジア杯2019 日本代表 ○1-0● サウジアラビア代表 大迫の負傷からワントップ武藤で臨んだサウジアラビア戦。前回対戦時とは違い今のサウジアラビアはポゼッションを高く保ちつつ、スピードのあるワントップを活かし得点を狙う戦い方。 この試合、日本は勝…

J1各クラブベストゴールアワード。と、所感。マリノス、ベガルタ、ヴィッセル【2018Part3】

さてさて順調に続けておりますこのシリーズ。今回は誰もが記憶に残っているであろう“あの”ゴールも。 さて、ということで各クラブの個人的今期ベストゴールを見ながら昨年を懐かしんでいきましょう。ではいってみましょう今回は12位から! 12位 横浜・F・マ…

J1各クラブベストゴールアワード。と、所感。グランパス、鳥栖、湘南【2018Part2】

アジアカップ真っ只中の今日この頃。アジアカップの記事よりこっちを書いている方が楽しかったり。やっぱりJリーグ、好きです。 さて、ということで今回も各クラブの個人的今期ベストゴールを見ながら昨年を懐かしんでいきましょう。では、今回は15位から。 …

塩谷、やるやん。アジアカップウズベキスタン戦を終えて。

アジア杯2019 日本代表 ○2-1● ウズベキスタン代表 今回の先発はこれ。先発10人入れ替えのターンオーバーです。消化試合となったこの試合は相手も1.5軍で、球際が少しゆるめだった印象。しかし、攻撃がある程度機能していたこと、カウンターの応酬などもあ…

トルクメニスタン戦 後半の修正と守備の課題

アジア杯2019 日本代表 ○3-2● トルクメニスタン代表 日本の先発はこんな感じ。対してトルクメニスタンは5-4-1でゴール前を固めてくる形。さて、中島、遠藤がいないのは痛いが冨安のボランチ起用が見れるのは面白いし相手はトルクメニスタン、余裕だろ。…

J1各クラブベストゴールアワード。と、所感。長崎、柏、ジュビロ【2018Part1】

年明けの忙しさにも一段落ついた今日この頃。ここらで今期のJリーグを振り返ってはみませんか? さて、ということで各クラブの個人的今期ベストゴールを見ながら昨年を懐かしんでいきましょう。では、下位のクラブから順番に。 18位 V・ファーレン長崎 you…

柏レイソル安西海斗、ポルトガル1部ブラガ移籍! ブラガのスタジアムが、、

柏に所属し現在はレンタル移籍した山形でプレーするMF安西海斗(20)。昨日4日、そんな安西のポルトガル1部ブラガ移籍が決定したという。 安西海斗とは? 安西の今期の成績は山形で15試合出場0G2A。主戦場はボランチのようだが、現在チームで定位置はつか…

Jリーグ2018シーズンMVP家長昭博、エロい。

家長昭博、川崎フロンターレ所属41番。彼は今期のJリーグにおいて無双ともいえる活躍ぶりを見せ、川崎フロンターレのリーグ2連覇に大きく貢献した。その活躍ぶりはすさまじく、チームメイトである中村憲剛が「苦しい時、突破口を切り開くのはアキの左足。こ…

玉田圭司はなぜ名古屋退団に至ったのか? ~今期の玉田とグランパスの未来~

2018シーズン、前半戦折り返し時点で勝ち点たったの9という憂れき目にあいつつも、奇跡のV字回復によるJ1残留という結果に貢献した一人の選手がいる。 …そう、皆さんご存知、”玉田圭司”この男だ。 さて、まずは今期の玉田のスタッツ、起用法について見てい…